4/5 JAL JL138 大阪(伊丹)~東京(羽田) ファーストクラス 搭乗記
久々のJAL国内線ファーストクラスです。
果たして満足いくフライトだったのでしょうか。
■結果
やはりJALは安心したサービスを受けることができますね。
いつだか乗ったどこかの青い航空会社のなんちゃって上級クラスとは大違いですw
ちなみにANAのプレミアムクラスは運賃+7000円、JALのファーストクラスは運賃+8000円です。
たった1000円の差とは思えないくらいの差です・・・(特に機内食)
↑いつだかのなんちゃって上級クラス
では詳細です。
国内線だから短いですが簡単に。
■空港
伊丹空港ではファーストクラス利用者はサクララウンジ直結のセキュリティチェックが受けられます。
ファーストクラス設定便が多いんだからファーストクラスラウンジ設置してくれとは思いますが・・・
ラウンジは飲み物しか無かったので省略
さて、搭乗です。
ファーストクラスの乗客は優先搭乗ができます。
国内線の優先搭乗可能な乗客はファーストクラスの乗客、JMBダイヤモンド、JGCプレミア、ワンワールドエメラルド会員以上とハードルが高いです。
国際線なら最低ステータスから優先搭乗できるのにw
■機内 シート
今回の搭乗機は767-300ERです。
ファーストクラスは一番前に1列5席と言うプレミアム席。
配置は窓側から2-1-2と言う767でありがちな広めのビジネスクラスの配置ですね。
3列14席もある777-200のファーストクラスよりよりVIP感溢れて個人的にはこっちのファーストクラスの方が気に入りましたw
今回乗るのは1A、左側の窓側席です。
リクライニング全開、これなら十分眠って行けるのにたった50分の空の旅とは飛んだ役不足だぜ・・・勿体ない・・・
真ん中の1席。従来不人気席だった真ん中席もソロシートにすることで逆に人気席になりそうですw
リクライニングでろーん
■食事
国内線と言えど流石ファーストクラス、全く抜かりがありません。
たいへん美味しく頂きました。
一品一品全て丁寧に味付け・盛りつけが行われていて空飛ぶ料亭のようでした。
勿論、どれを食べても味は絶品です。
しかもシャンパンまでサービスされます、伊達にファーストクラスを名乗ってねぇw
■最後に
とても良いサービスですがそこは東京-大阪線・・・
飛行時間が1時間を切る路線特性上、大阪離陸後に食事をしたらすぐ東京と言う
素晴らしいディナー遊覧フライトでしたwww
那覇-東京の2時間のフライトならリクライニング倒して茶しばきながら寛ぐ食休みが取れるので本当に丁度良いんですよねw
大阪線は食べたら即到着なのでゆっくりしてる暇がないのが残念なところです・・・
つまりもっと乗ってたい!
まあついちゃったものは仕方ないんだけどねwww
以上!